お疲れ様です。こんばんは、長靴猫です。
ボクサーパンツに刺繍がしたい。
しかし。
いきなり、あの素材はあまりにもハードルが高い!
ということで、まず綿のハンカチに刺繍をしてみました。
柄は、夏に海で見た魚、クマノミ。
可愛かった…。
だいたい私が見つけられるクマノミって親指と人差し指で作った円くらいのサイズなんですが、越冬した大きい子がいるという情報をもらったので、さがしに行ったら、ちょっとクマノミってすぐには認識できないようサイズの子に遭遇したのでした。
イソギンチャクに身体を押し付けたりするのが、人間がベッドにダイブして枕に顔をうずめるみたいに見えて、めちゃくちゃかわいかったです。
というわけで。
刺繍してみました。
はい。
『ファインディング・ニモ』の「カクレクマノミ」でございます。上に灰色の物体があるのは色が飛ぶのを防ぐためでございます。私が見たのとは柄がちょっとちがうんですが、なんというかクマノミと言えばコレじゃないですか。
まあ、ヘタなのは味と言い張ることにして、ヒレと本体をつなげて刺したのがコブみたいにみえますね。でも、あまりにも有名なクマノミなので、クマノミってわかりますね。
「オレンジのボディに二本の白い縞」の魚を刺繍して、果たしてクマノミと、わかってもらえるだろうか?
できれば「イソギンチャクとクマノミ」という絵柄で刺したいのですが、ちょっと難しそう。
明日はシマシマのハンカチに刺してみようと思います。
図案はこの本を参考に。
2016年出版の本ですが、私は刺繍にはまったのが今年に入ってからなため、先日購入しました。お魚以外にも、童話モチーフがいっぱいだし、一生楽しめそうなので。
では。
読んでくださってありがとうございました。